【Willie's Cacao #8】それぞれの商品のこだわり
チョコレートの祭典、サロン・ドゥ・ショコラが終わってしまいましたね。でもバレンタインはこれから!誰かと一緒に食べるのも、自分で独り占めしちゃうのも、チョコレートの素敵な味わい方ですよね。
前回はレシピ第2弾として、チョコレートを使ったメキシコの伝統料理を紹介しました。今回はウィリーズカカオのおいしさをそのまま楽しみたい方のために、ラインナップとおすすめポイントをお伝えします♪
・濃厚×コク!カカオの香りが堪能できる逸品:
オーナーのウィリーが惚れ込んだ!ベネズエラのラス・トリンチェラス産のカカオだけを使った「ベネズエラン・ゴールド・ラス・トリンチェラス72」。カカオ72%で、ナッツのような風味も感じられます。
・コーヒーやナッツを思わせる複雑な味わい:
ベネズエラのリオ・カリベにあり、良質なカカオが多く育つパリア半島。そのカカオを使った「ベネズエラン・ゴールド・リオ・カリベ72」は、味と香りのバランスが絶妙です。
・ふわっと香る柑橘系の香りは天然のカカオから:
「マダガスカン・ゴールド・サンビラーノ71」は、カカオだけとは思えないフルーティーな味わい。サマーフルーツのようなフレッシュな酸味があり、食べ比べをしたらすぐにわかるくらい特徴が感じられます。
・フランスのサロン・ドゥ・ショコラで即完売:
その軽くてなめらかな口当たりで人気のホワイトチョコレート「エル・ブランコ」。甘さは控えめで、カカオバターの風味をたっぷり味わえます。
・スパイシーな生姜とキューバのカカオでエキゾチック:
「ジンジャー・ライム」は、カカオ70%のダークチョコレートをベースに、ピリッとした生姜と爽やかなライムで異国の香り。
・斬新でクセになる!スタッフおすすめの一品:
最後に紹介するのは筆者お気に入りの「シーフレイク」。ベネズエラのリオ・カリベ産カカオ44%のダークすぎないチョコレートに、海塩を加えた豊かな風味。なめらかに溶けるミルクチョコレートとジャリっとする塩の味わいがクセになります。
これらを含め、日仏貿易では通常9種類のウィリーズカカオBean to Barチョコレートを取り扱い中!現在名古屋タカシマヤのバレンタインイベントでは、限定品のトリュフや普段日本にないフレーバーなどもご用意しています!次回はバレンタインにぴったりの...→【Willie's Cacao #9】につづく